保護者の皆さま、OB会の皆さま

監督の塚越です。

8月14日に無事、菅平合宿より戻ってまいりました。
今回の菅平合宿では、インフルエンザへの対応ということが、非常に重く圧し掛かってきて満足な予定消化とはいきませんでした。

しかし、合宿に送り出してくださいましたご家庭の皆様はもとより、現地応援にまで駆けつけ、部員達の直向な姿に熱い声援をくださいました保護者の皆様に感謝申し上げます。
また現地で献身的に指導、サポ－トしてくれた宮本コーチはじめ、大泉トレーナー、高橋さん、村瀬さん、伊藤レフェリーの各OBの皆様にもこの場を借りてお礼申し上げます。

インフルエンザが蔓延する中でも、快く試合を引き受けてくださいました関西学院、熊本工業の関係者の方、いつも暖かい対応のつばくら館の皆さん、夜間にもかかわらず診療をしてくださった須坂病院の医療スタッフの方々。
色々な方に支えられて生徒達は本当に幸せ者だと思います。

今回の合宿のテーマはオフェンスでした。
全国レベルのディフェンスに対してどこまでやれるかがテーマでした。
満足いく部分といかない部分をしっかりと整理し今後へ役立てていきます。

合宿日程をずらしたことでで、全国強豪校が集まる時期となり、北高ラグビー部員の練習態度、生活態度などがどこまでできるか心配しましたが、挨拶もよくでき非常に真摯な合宿生活を送ることができました。
この面においては、全国の強豪に近づいたと思います。

約1ヵ月後には、花園大会の予選も始まります。
限られた時間ではありますが、生徒達が一生の思い出となるように、全力で指導してまいります。

今後とも、北高ラグビー部への暖かいご理解、ご協力のほどをお願い申し上げます。